■ 団体概要


 今の日本において、学費と奨学金の問題は見過ごすことのできない
 問題になっています。学費が高騰したため、奨学金を利用する学生は
 50%を超え、奨学金の返還総額は500万円を超える人もいます。
 また就職氷河期と言われているように、雇用は一向に安定せず。
 大学を卒業したからといっても就職することができない場合や、
 採用されても非正規であることも多く、たとえ正規で採用されても、
 賃金が上がらない社会になっています。

 そんな中で・・・

 「 学費が高いから進学することができない 」

 「 奨学金の返済が怖いから奨学金が借りられない 」 

 「 就職できないから奨学金が返還できない 」

 「 収入が少なく奨学金が返還できない 」

 という声を多く聞くようになりました。

 さらに奨学金を借りている学生は在学中、返還の義務がないため、
 借金をしている意識を持ちにくいことも問題になっています。

 このように、行政、親、学生自身にとっても数多く問題を孕んでおり
 またそれらに気づいていない、周知されていない、ということが
 この 「 学費と奨学金問題 」 の昨今なのです。

 経済格差が教育格差になってはなりません。
 返済が怖くて奨学金を借りられず、夢を諦めるという
 本末転倒なことが起きている現状は、大変重大な問題です。
 
 奨学金が「 学を奨める 」という使命を失っている今を
 わたしたち学生の、市民の力で変えていかねばなりません。
 
 そう考えた2人の大学生から、この活動は始まりました。
 


 “ だれもが学べる社会をめざして、学費と奨学金の問題を改善していこう ”

 2012年9月1日 愛知県 学費と奨学金を考える会 はスタートしました。



 本会は、学費・奨学金問題の改善をめざして、
 次の4つを中心に活動をおこなっています。

 ・ 有利子奨学金の無利子化

 ・ 返還猶予制度の上限撤廃

 ・ 給付型奨学金枠の導入・拡大

 ・ 私学助成の予算拡充




 2012年(平成24年)09月01日 愛知県 学費と奨学金を考える会 設立

 2012年(平成24年)12月20日 名古屋文理大学支部 発足. 中京大学支部 発足


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